奨学金
東京女子大学給付奨学金、江口裕子大学院奨学金(給付)
江口裕子大学院奨学金は、故江口裕子本学名誉教授の遺贈により設けられた奨学金で、学業成績優秀であり、かつ、経済的に援助を必要とする大学院生に年間授業料相当額を給付します。
日本学生支援機構貸与奨学金
日本学生支援機構HPも参照してください。https://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html
在学猶予願について
前在籍校で日本学生支援機構貸与奨学金を受けていた人は、大学の指定する期間にスカラネット・パーソナルから在学猶予願を提出すると、大学院在学中の返還が猶予されます。
第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除
日本学生支援機構大学院第一種奨学金の貸与が終了する者で、在学中に特に優れた業績を挙げたものとして日本学生支援機構が認定した場合に、貸与の総額全額または一部(半額)の返還が免除される制度があります。
日本学生支援機構大学院第一種奨学金の貸与が終了する者で、在学中に特に優れた業績を挙げたものとして日本学生支援機構が認定した場合に、貸与の総額全額または一部(半額)の返還が免除される制度があります。
第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除内定制度
貸与終了時に認定する特に優れた業績による返還免除を、博士前期課程に進学する前に内定する制度です。2025年度入学者対象の申込要項は、東京女子大学奨学金特設サイトに12月上旬に掲載予定です。
貸与終了時に認定する特に優れた業績による返還免除を、博士前期課程に進学する前に内定する制度です。2025年度入学者対象の申込要項は、東京女子大学奨学金特設サイトに12月上旬に掲載予定です。
東京女子大学研究奨学金(給付)
学業成績優秀であり、かつ、将来優秀な研究者又は高度専門職業人として専門分野で活躍が期待される者に、国内外の学会等発表のために要する交通費、宿泊費及び学会参加費、海外での現地調査を行うために要する交通費及び宿泊費又は学会誌・学術誌への論文投稿費を給付します。(年間上限一人10万円)
川上貞子奨学金(給付)
卒業生故川上貞子氏の遺贈による寄附に基づいて1955年に創設されました。この奨学金は、本学出身者の研究を助けるため、東京女子大学出身者で、学業優秀にして研究を継続しようとする博士後期課程在籍又は進学予定の者に対して給付されます。
募集は年1回(5月~6月)です。金額、受給者数は年度により異なります。
2023年度採用実績:給付額25万円(1名)
東京女子大学大学院育児支援奨学金(給付)
その他の学外奨学金
各地方自治体や各種団体設置の奨学金についても取り扱っています。これらの奨学金の募集時期は4月に集中しており、金額や申請資格など条件が各々異なり採用者も少数です。各自治体や財団が大学に募集依頼をする場合と、直接募集する場合があるので、HP等で確認してください。
大学に募集が来たものは学生生活課に掲示します。これ以外で各自個別に申し込んだ奨学金については、学生生活課に知らせてください。
学外団体の奨学金(民間団体・地方自治体等)
学外団体の奨学金には、民間団体の奨学金と、地方自治体の奨学金があります。
民間団体の奨学金は、財団法人や育英事業団体等が設けている奨学金で、各団体の定める条件(人物、経済状況、学業成績等)を満たす学生に奨学金を貸与または給付する制度です。
地方自治体の奨学金は、都道府県・市区町村などが設けている奨学金で、その地区の居住者の子どもに奨学金を貸与または給付する制度です。
応募方法については、大学を通じて行うものと、奨学金団体に申請者が直接行うものがあります。申請時期は奨学金ごとに異なりますが、4月に集中しています。
希望する方は、奨学金掲示板(2号館1階学生生活課内)を確認の上、学生生活課窓口までお問い合わせください。
なお、学外団体の奨学金の多くが、大学を通さずに募集を行っています。各自で、自身や保護者が通学・居住している自治体等に問い合わせてください。(WEBサイト等も参照のこと)
家計急変時の経済的サポート
家計急変のため学業継続が著しく困難な状況になった場合は学生生活課へ相談してください。