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東京女子大学

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[活躍・表彰]

国際社会学科コミュニティ構想専攻の学生らが「東京宝島ブランドサポーターシップ事業」に参加します

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東京都の島しょ地域の魅力再発見とブランド化に向けた取組みの一環「東京宝島ブランドサポーターシップ事業」に、国際社会学科コミュニティ構想専攻の学生5名が参加します。
本事業は、東京女子大学・國學院大學・都立大学の3大学より学生が選出され、島しょ地域の事業者とともに地域の資源や特性を活かした特産品の情報発信や磨き上げに取り組むものです。

本学の参加者と派遣先及び研究対象の地場産品は以下。

  • 土門 愛実(国際社会学科コミュニティ構想専攻4年)、利島、JA利島・椿油
  • 佐野 茉莉香(同学科同専攻3年)、大島、えびすや土産店・牛乳煎餅
  • 岡田 莉沙(同学科同専攻3年)、八丈島、七島酒造組合・島酒
  • 加賀谷 優佳(同学科同専攻3年)八丈島、七島酒造組合・島酒
  • 小栗 菜那帆(同学科同専攻3年)、利島、JA利島・椿油

今後、大島・利島・八丈島の受け入れ事業者のもとへ各学生グループが派遣され、現地でディスカッションを重ねながら、商品パッケージのデザインや情報発信等の企画・提案、具体化を図る予定です。

出陣式で本学学生が代表挨拶をしました

8月31日(木)、9月の派遣に先立ち東京都庁で出陣式が行われました。式では学生を代表して、国際社会学科コミュニティ構想専攻4年の土門愛実さんが決意表明を行いました。

小池都知事に代表挨拶する土門愛実さん

集合写真

東京宝島事業とは

東京の島々には、素晴らしい自然景観や海洋資源、特産品、歴史・文化などの「宝物」がたくさんあります。また、これらには更なる活用や魅力拡大の可能性が秘められています。
東京宝島事業は、こうした「宝物」や隠れた魅力を掘り起こし、一層磨きをかけ、広く発信していくことで、島のブランド化に向けて取り組む事業です。
  • 「東京宝島」公式サイトより