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東京女子大学

建学の精神、教育理念・目的

建学の精神

東京女子大学は、北米プロテスタント6教派の援助を得て、1918(大正7)年「本学は、キリスト教の精神をもって人格形成の基礎とし、リベラル・アーツを柱とする女子高等教育を行う。」という建学の精神のもと、リベラル・アーツ・カレッジ「私立東京女子大学」として創立されました。
この建学の精神は、学校法人東京女子大学寄附行為に、「教育基本法及び学校教育法に従い、女子高等教育を行うことを目的とすること」、「キリスト教の精神をもって、人格形成の基礎とする」こととして定められています。

2018(平成30)年に創立100周年を迎えた本学は、学生一人ひとりを大切に育てる伝統を守りながら、グローバル化・情報化・多様化する社会に貢献できる女性の育成を目指して、次の100年に向けた一歩を踏み出しています。 

教育理念・目的

本学は、キリスト教を教育の根本方針となし、女性に高度の教養を授け、専門の学術を教授研究し、真理と平和を愛し人類の福祉に貢献する人物を養成することを理念・目的としています。
この理念・目的に基づいたリベラル・アーツ教育が本学の教育方針です。 

教育理念・目的(学部)

現代教養学部

広い識見と創造性を有し、専門性をもつ教養人として、現代社会の多様な課題を主体的に解決しうる人物の育成を目的とする。
(学則第3条、第2項) 

教育理念・目的(大学院)

人間科学研究科

学際的視点からの研究を深め、専攻分野での自立的研究能力を高めることにより、共生社会実現に指導的役割を担うことのできる研究者及び高度な専門的職業人の育成を目的とする。
(大学院学則第5条、第2項) 

理学研究科

数学及び数理科学に関連する領域の研究能力を深め、幅広い視野を持ち、多くの分野において学術の進展と社会の発展に貢献できる研究者及び高度な専門的職業人の育成を目的とする。
(大学院学則第5条、第2項)