<産学連携>
<寄付講座>
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)
輝く未来への一歩:女性の自立を支える金融リテラシー講座
<海外研修>
国際社会学科
途上国開発の実際と実態を知りたい。こうした希望をかなえるための授業です。開発学を専門とする教員と現地に赴き、開発を実際に見学します。事前学習で準備し、事後学習で体験を学問的に整理します。開発支援を理解することは、開発の結果である現在の日本を理解することにもなります。
客員教授紹介
特別客員教授 内田 和成氏
早稲田大学名誉教授。専門は経営戦略論、リーダーシップ論。 ボストンコンサルティング(BCG)における長年の経営コンサルティング経験や早稲田大学ビジネススクールでの経験をもとに実務に即した経営戦略や実践的な思考法について指導します。著書に『仮説思考』(東洋経済新報社、2006年)など多数。
特別客員教授 高原 明生氏
東京大学名誉教授。現代中国研究の第一人者。専門は現代中国政治と東アジア国際政治。主な研究テーマは、中国の政治体制、外交政策、日中関係など多岐にわたる。「世界と日本の実際を知る」、「どう生きればよいか考えるために世界を知る」をテーマに講義、演習を担当。著書に『日中関係2001-2022』(共編、東京大学出版会、2023年)など多数。
客員准教授 柳亭 左龍氏
落語家。一般社団法人落語協会所属。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」において江戸ことば指導を担当。日本の古典芸能の一つである落語の実践を通して、江戸の文化や江戸語の特徴を伝えます。
客員教授 辻村 清行氏
株式会社CarpeDiem代表取締役。株式会社NTTドコモでの経営実務、東京工業大学(現東京科学大学)および早稲田大学での教育経験をベースに、AI(人工知能)が社会に与える影響について、実例を学びながら、グループワーク等を通じて指導します。
客員教授 マリ・クリスティーヌ氏
一般財団法人東京都つながり創生財団理事長。異文化理解、まちづくりを専門とし、国際協力NGOの代表や、国連親善大使の経験から、フィールドワークを通じての国際協力、ジェンダー、SDGsなどについても指導を行います。