アプリ開発ブートキャンプで2年連続最優秀を受賞
8月22日から31日まで開催されたWUSIC(女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム)主催のアプリ開発コンテストにコミュニケーション専攻情報デザイン領域の学生6名が2チームを編成して参加しました。今年度のテーマは「日本の社会問題を解決できるアプリ」でした。そのうち、中村海詩さん(コミュニケーション専攻3年次)をリーダとするチームが制作した「JAPIN」というアプリが最優秀賞を獲得しました。昨年度に続く2年連続の最優秀賞受賞です。
左から中川百々果さん(2年次)、中村海詩さん(3年次/リーダー)、高良百花さん(3年次)
「JAPIN」の概要、開発者の参加レポートを以下のページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
何から着想を得たのか、デザインでの工夫など、動画付きで詳細に記されています。
何から着想を得たのか、デザインでの工夫など、動画付きで詳細に記されています。
今回開発したアプリ「JAIPN」の実際の画面。色のコントラスト比や、UIやUXを意識したレイアウト等、見やすく使いやすいデザインになるよう工夫が凝らされている。