アプリ開発ブートキャンプで3年連続最優秀賞の快挙
8月中・下旬の8日間にわたって開催された、WUSIC(女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム)主催のアプリ開発コンテストにコミュニケーション専攻情報デザイン領域の学生が3チーム(2年生2チーム、3年生1チーム)を編成して参加しました。今年度のテーマは「ソーシャルインパクトを創出するモバイルアプリ」です。そのうち、本学のチームが制作した「日本ダイスき」というアプリが最優秀賞を獲得しました。一昨年度、昨年度に続き3年連続の最優秀賞受賞です。
また、次点にあたる優秀賞に、同じく本学のチームによるアプリ「てくてく×もぐもぐ えくさいく」が選出されました。
最優秀賞:Eチーム「日本ダイスき」
コミュニケーション専攻2年 山縣みちるさん、坂本美羽さん、高瀬莉奈さん、小池玉恵さん
また、次点にあたる優秀賞に、同じく本学のチームによるアプリ「てくてく×もぐもぐ えくさいく」が選出されました。
最優秀賞:Eチーム「日本ダイスき」
コミュニケーション専攻2年 山縣みちるさん、坂本美羽さん、高瀬莉奈さん、小池玉恵さん
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「日本ダイスき」アプリのトップページ
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すごろくの画面
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問題に答える画面(クイズで日本のマナーを楽しく学ぶことができる)
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データベースと連携
優秀賞:Gチーム「てくてく×もぐもぐ えくさいく」
コミュニケーション専攻3年 谷口玲衣さん、五十部綾乃さん、永井莉乃さん、篠百花さん
コミュニケーション専攻3年 谷口玲衣さん、五十部綾乃さん、永井莉乃さん、篠百花さん
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「てくてく×もぐもぐ えくさいく」アプリのトップページ
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育成画面(歩いた実績に応じて猫を育てることができる)
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歩いた記録をふりかえる画面
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目標達成画面
アプリ開発ブートキャンプとは
アプリ開発ブートキャンプは、2024年8月15日から16日、23日から29日の8日間にわたり女子大学生ICT駆動ソーシャルイノベーションコンソーシアム(WUSIC)主催で行われた、企画・デザイン・アプリ開発・プレゼンテーションスキルを短期間で身に付けることができるイベント(ハッカソン)です。参加大学は、大妻女子大学・津田塾大学・東京家政大学・東京女子大学・日本女子大学で、計10チームが参加しました。
今年度は、「Monaca Education」を使用したアプリ開発体験、アイデアソン、デザインフェーズ、HTML・CSS・JavaScriptなどの言語を使用した開発フェーズ、プレゼンテーションを経て、チームごとにアプリ開発を行いました。
今年度は、「Monaca Education」を使用したアプリ開発体験、アイデアソン、デザインフェーズ、HTML・CSS・JavaScriptなどの言語を使用した開発フェーズ、プレゼンテーションを経て、チームごとにアプリ開発を行いました。
最優秀賞を受賞した「日本ダイスき」の概要、開発者の参加レポートを以下のページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
開発に至った経緯や使用したツール、制作における工夫など、詳細なレポートとともに動画による解説も掲載しています。
開発に至った経緯や使用したツール、制作における工夫など、詳細なレポートとともに動画による解説も掲載しています。