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東京女子大学

理学研究科 数学専攻 博士前期課程

博士前期課程における学びの最初の大きな目的は、理論数理学分野・応用数理学分野それぞれにおける既存の理論を確実に修得することです。前期課程においては既存の理論を修得すると同時に、数理科学の分野の様々の事象について学び、数学と諸分野との交流に関する幅広い視野を養います。

分野

理論数理学分野においても応用数理学分野においても、既存の理論を修得するとともに、数学と諸分野との交流について幅広く学び、既存の理論を発展させて、最前線の研究にせまることを目指します。

カリキュラム

専任教員

取得可能な資格

中学校教諭専修免許状 高等学校教諭専修免許状
数学 数学
 
上記の専修免許状を取得するためには、当該免許教科に係る中学校・高等学校経論1種免許状授与の所要資格をすでに有していることが条件となります。その上で本学大学院において所定の単位を修得し、修了年度に免許状授与申請をすれば、本学大学院博士前期課程終了時に上記の免許状を取得することができます。 

修了後の進路

中学校・高校の教員、企業の研究所等で、本人の希望がほぼ100%実現しています。