国際社会学科
国際関係専攻
大きく広がる世界を舞台に、
ダイナミックで複眼的な教育・研究を行います
さまざまな研究方法を用いて、日本やアメリカ、そして、中国や韓国などのアジアの諸地域を中心とした世界の政治、外交、歴史、経済、社会、文化、思想について学びます。これらの研究を通して、現代の国際社会を理解するための複眼的な考え方と多様な知識を獲得することができます。自分で考え、判断し、人を説得できる力・他文化と共生する力を身につけ、ポスト・トゥルース(真実よりも都合のよい虚偽を受け入れること)の風潮に惑わされない、国際人を養成します。
- 学べること
- 国際関係論 / 国際政治経済学 / 国際法 / 文化人類学 / ジェンダー・女性史 / 近現代日本研究 / アメリカ研究 / 中国研究 / 韓国・朝鮮研究 / 東南アジア研究
専門分野
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- 国際関係学
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国際政治や比較政治、国際法の視点から、多様で複雑な国際社会の動態を分析していきます
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- 文化人類学
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人類が共通に、同時にそれぞれの社会が持つ多様な文化や暮らしを研究して、多文化と共生する手法を考えます
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- 地域研究
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アメリカや中国、韓国・朝鮮、そして軸となる日本について、歴史や言語、政治、ジェンダーの視点から把握していきます
学びのポイント
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01
「国際平和の探究」から身近な生活習慣まで
国際関係専攻の授業で対象とするのは、国際社会における多種多様な事象です。国際法上の条約に代表される国際社会のルール、国家間対立や民族紛争・テロリズムの原因などから、さまざまな国や地域の社会構造や文化的特徴、そこに暮らす人びとの意識や生活様式までを多角的に学びます。
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02
世界の問題に深く迫る多様な方法論
国際社会や世界の諸地域を理解するためには多様な視点が必要です。国際社会をシステムとしてとらえる国際関係学、国境横断的・通時的に文化や人びとの暮らしを比較研究する文化人類学、日本・アメリカ・アジア諸地域の歴史・政治・思想・社会などを多面的に扱う地域研究といった複数の方法論を駆使して、世界の諸問題に迫ります。
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特色
- 地球規模で一体化するグローバリゼーションと、それぞれの地域の特性を活かすローカリゼーションの相反する動きを、3つのテーマでパラレルに学びます。
- テーマ1:歴史や政治、国際法の視点から構造的に理解する「国際関係学」
- テーマ2:日本、アメリカ、アジア等の歴史・政治・社会・文化など、諸地域の特性や関係を多面的に理解する「地域研究」
- テーマ3:世界各地の人類を社会的・文化的次元で総合的に理解する「文化人類学」
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身につく力
- 国際社会の多様性や複雑さを理解する力
- グローバル化した世界を論理的に分析する力
- 異なる文化と共生する力
カリキュラム
4年間のカリキュラム概要
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1年次
入門講義では方法論の基礎を学ぶとともに、演習でプレゼンテーションの技法を身につけます。
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2年次
基礎講義で、法学や政治学などの基本、世界の諸地域・社会に関する基礎的な知識、各分野の先行研究を学びます。
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3年次
より専門的な応用講義で、深い知識と最先端の研究を学び、複数の専門にまたがる学際的な視点で国際社会を分析します。
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4年次
少人数の演習で議論を行い、卒業論文を作成することで、論理的に考え、明晰な文章を書く力を鍛えます。
主な授業内容
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◆国際関係論
国際関係論Ⅰ・Ⅱ
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国際関係の歴史と理論を学びます。ウェストファリア体制から始まり、第一次世界大戦、冷戦までの歴史を前期のⅠで扱います。後期のⅡでは、リアリズム、リベラリズム、コンストラクティビズムという国際関係論の主流となる理論を学び、安全保障や開発といった事例を考察します。
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国際関係史
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現代の起点としての第一次世界大戦からスタートし、戦争・暴力と近代化やグローバル化が併存する100年について、課題の解決のために進められた国際社会の組織化に着目し、20世紀以降の国際関係史に関する基礎知識を身につけます。
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国際政治経済Ⅰ・Ⅱ
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この授業は、近現代における国際経済の変化とその背景を学び、国際関係をめぐる政治と経済がどのように相互に関係しているのかを理解し、政治・経済・技術・戦略などが複雑にからむ国際政治経済学の多面的理解を目指します。
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◆文化人類学
文化人類学Ⅰ・Ⅱ
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文化人類学の基本的な視点や文化についての理解を深めることを目指します。人類文化の各側面、経済システムや、社会協力システム、信仰と価値のシステムなどについて学びながら、交換原理や互酬性、親族と出自、婚姻制度、宗教信仰、神話、儀礼などの基本的な分析概念を理解します。
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周縁世界とグローバル化Ⅰ・Ⅱ
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周縁世界(特に東南アジア、オセアニア、南アジア、西アジア、アフリカ)と先進世界との関わりを理解していきます。伝統的な社会、政治、経済、イスラム世界やキリスト教世界との接触、奴隷交易、植民地化、現地社会からの対抗運動、脱植民地化など、多様なトピックから事例を選んで講義を行います。
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◆比較文化
日米比較研究Ⅰ・Ⅱ
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19世紀半ばから現在にいたる日本とアメリカの文化的な関係について、比較研究と歴史的な視点を踏まえて考察します。太平洋をまたいだ人の移動を視野に入れながら、大衆文化、戦争、記憶などに着目し、日米の多面的な交流・接触・交渉・衝突のありさまを学びます。
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◆国際法
国際関係法A・B
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国際社会の具体的な紛争に触れながら、国家間に適用される法と紛争の解決の基礎となるルール=国際法を学び、現代の国際社会が抱える具体的な国際問題を法的な視点から分析して、「国際社会における法の支配」の現状と課題を学びます。
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国際機構論
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権力が分散した国際社会が、なぜ、どのように組織化したのかという歴史的展開と、国際連合に代表される国際機構の構造や活動などを理解し、国際機構が国際紛争の平和的解決や人権保障、環境保護に果たす機能について考察します。
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◆女性史・ジェンダー
ジェンダー国際関係論
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国際関係における女性の歴史的役割を、女性参政権運動、平和運動、社会福祉政策などを通して考察します。アメリカでの運動を中心として、日本の運動との関係性も検討します。歴史的経緯を踏まえて、現代の国際社会におけるジェンダーと政治、社会について学びます。
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アメリカ研究(社会史)Ⅰ・Ⅱ
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17世紀から現代に至るアメリカ合衆国の歴史を、女性を主人公として描きます。高校までに学ぶ歴史の中に、女性が登場することはまれだと思いますが、男性だけが社会の構成員であるかのような歴史叙述はひどく偏ったものです。本講義は、そのような歪みを少しでも矯正したいという願いを込めた授業です。
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◆地域研究
現代アメリカ政治論
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現代アメリカの政治制度、イデオロギー、政治的争点などに関して基本的な知識を修得することを目標とします。大統領制、権力とリーダーシップ、議会制度、 選挙制度、政策決定システム、2大政党制、保守・リベラルの2大イデオロギー、連邦制などについて、歴史的な視点を踏まえつつ、単なる政治評論にとどまらない総合的な理解を目指します。
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中国政治外交史Ⅰ・Ⅱ
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19世紀から1949年の中華人民共和国建国までの中国の歴史について学びます。現在の中国のステレオタイプなイメージがいかに形成されてきたかという歴史的過程を示し、現状を歴史的な視点から理解する思考を育む一助とします。
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韓国政治・経済論
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韓国の政治と経済に焦点をあてて、韓国現代史について基礎的知識を習得し、政治における民主化、経済における先進国化の諸要因を理解していきます。
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近現代日本研究(政治・外交)
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「太平洋戦争への道」を日本近代の歴史の中でどのように理解するのか。この問題に対する代表的な解釈を提示したうえで、1920~30年代の日本の歩みを考察します。それは同時に、戦後日本の歴史認識と戦争責任を問う試みでもあります。
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◆演習
2年次演習Ⅰ・Ⅱ
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(一例)韓国・朝鮮に関わるさまざまなテーマ(例えば、韓流、竹島問題、慰安婦問題、北朝鮮の核開発、在日朝鮮人、教育問題など)について各自の関心に沿って文献を読み、その報告に基づいて議論し、韓国・朝鮮を多角的に理解します。
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3年次演習Ⅰ・Ⅱ
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(一例)発展途上国地域(アジア、アフリカ、ラテンアメリカ)の政治に関心を持つ学生を対象とし、テーマとしては「民主化」を取り上げます。発展途上国の政治研究における地域研究アプローチについて理解することを目指します。
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主な演習授業
東京女子大学では、特色ある多彩な演習授業を1年次より履修します。
少人数クラスを基本とし、討論や研究発表を行う演習形式の授業を通して、異なる意見と向き合い、協働して問題解決に当たるなど、自ら学び考える力を養います。
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- 国際社会基礎演習(1年次演習)
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女性をテーマにした文献を取り上げ、それを社会学、経済学、国際関係論、文化人類学、現代史など様々な学問分野の知を活用しながら読み、分野別の知を学際的に駆使することの重要さを学びます。初年次の演習であることから、発表の仕方やレポートの書き方についても丁寧に指導します。
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- 2年次演習(国際関係)Ⅰ・Ⅱ
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担当教員: 家永 真幸 / 西村 もも子 / 根本 和幸 / 森 万佑子 / 小田島 理絵 など
(西村もも子准教授担当クラスの場合ー国際組織と政治ー)グローバル化が進む今日の世界において、様々な事象がこれまでにないスピードで出現・変容しています。これらの事象において何が問題となっているのか、その問題はどのような要因によって生じているのか、といった点を具体的な事例分析を通して考えていきます。
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- 2年次演習(国際関係)Ⅰ・Ⅱ
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担当教員: 家永 真幸 / 西村 もも子 / 根本 和幸 / 森 万佑子 / 小田島 理絵 など
(森万佑子准教授担当クラスの場合ー韓国研究基礎ー)この演習は、韓国研究を行う上で基礎となる朝鮮半島の歴史と社会について、韓国と国際社会との関りに留意しながら学びます。
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- 3年次演習(国際関係)Ⅰ・Ⅱ
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担当教員: 尾尻 希和 / 森 万佑子 / 茂木 敏夫 / 家永 真幸 / 西村 もも子 / 根本 和幸 / 湯浅 成大 / 小田島 理絵 など
(根本和幸教授担当クラスの場合ー国際司法裁判所における国際紛争と紛争解決手続ー)いま、国際社会が直面している安全保障、軍縮、人権、海洋問題、領土問題、地球温暖化といった課題を、国際社会はどのように解決できるのでしょうか。この演習では、国際法の視点から、国際判例や文献講読をおこなって、紛争解決の手法を分析していきます。
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- 3年次演習(国際関係)Ⅰ・Ⅱ
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担当教員: 尾尻 希和 / 森 万佑子 / 茂木 敏夫 / 家永 真幸 / 西村 もも子 / 根本 和幸 / 湯浅 成大 / 小田島 理絵 など
(森万佑子准教授担当クラスの場合—韓国・朝鮮地域研究—)朝鮮半島の地域研究として、近代から現代までの朝鮮の政治経済、社会文化、国際関係など多角的かつ包括的に研究します。特に、朝鮮半島の研究では、K-popなどの現代の社会問題を扱うにあたっても、近現代史のダイナミズムがその問題に様々に関わっているため、韓国の歴史・政治・経済・社会・文化などの基礎知識を広く習得します。
2023年度
卒業論文題目より- 国際人権法の観点から見る難民問題
- 国連人権委員会の影響力とその変化
- 経済政策における環境保護
- アメリカと中国の人権問題
- ウクライナ危機がもたらす日本の安全保障政策の変化
- アメリカと国際秩序
- 権威主義体制比較
- フェアトレード
- NATOの存在意義の変容
- アメリカの核保有の目的とその変化
- ミャンマーにおける政軍関係
- 国際刑事裁判所の役割と意義
- ルッキズムと美容整形
- アメリカ野球と黒人
- 日韓の女子大学について
- 招き猫と民俗
- ポップカルチャーとジェンダー
- キング牧師の研究
- 人身事故に関する日韓比較
- 中国の海外人材招致
- ロヒンギャ難民
- 「カワイイ」のグローバル化
- アメリカの中絶問題
- 東アジアのHIP-HOP
- K-POPとジェンダー
専任教員
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教授 家永 真幸台湾政治 / 中国外交 / 国際文化論
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教授 尾尻 希和政治体制論 / 政治変動論 / 民主化論 / 中央アメリカ・カリブ諸国 / ラテンアメリカ政治
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教授 酒井 一臣文明 / 人種 / 国際協調主義 / 民主主義
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教授 根本 和幸武力行使 / 自衛権 / 国際安全保障 / 国際連合
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教授 茂木 敏夫中華 / 儒教 / 近代 / 東アジア
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教授 湯浅 成大政治学 / アメリカ政治 / アメリカ外交 / 米中関係 / 野球
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准教授 玉井 隆文化人類学 / アフリカ地域研究 / グローバル・ヘルス / ケア
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准教授 西村 もも子国際関係 / 国際制度 / 貿易 / 投資 / 知的財産権
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准教授 森 万佑子韓国史 / 朝鮮政治外交史 / 東アジア国際関係
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特任准教授 小田島 理絵東南アジア(ラオス) / 文化遺産 / 発展・開発 / エスノグラフィ
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准教授 永原 歩※韓国語 / 助詞 / 他動性 / 敬語 / 韓国語教育
資格・進路
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卒業後の進路
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進路先
運輸:株式会社近鉄エクスプレス/佐川グローバルロジスティクス株式会社/全日本空輸株式会社/日本通運株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/フェデラルエクスプレスジャパン合同会社 / 卸売・小売:伊藤忠商事株式会社/丸紅株式会社/住友商事マシネックス株式会社/豊島株式会社/株式会社ニトリ/アシックス商事株式会社/株式会社ビームス/花王グループカスタマーマーケティング株式会社 / 教育・医療・福祉:学校法人武蔵野大学/公益財団法人東京都福祉保健財団 / 教員・公務員:航空自衛隊/東京都/文京区/杉並区/中央区/練馬区/警視庁/市川市/富山市/茨城県 / 金融:株式会社静岡銀行/株式会社千葉銀行/株式会社三菱UFJ銀行/日本銀行/株式会社八十二銀行/三井住友信託銀行株式会社/日本マスタートラスト信託銀行株式会社/りそなグループ/株式会社ゆうちょ銀行/信金中央金庫/株式会社国際協力銀行/株式会社ジェーシービー / 広告・コンサル・学術:株式会社マイナビ/アンダーソン・毛利・友常法律事務所/アクセンチュア株式会社/株式会社大和総研/株式会社ベクトル/株式会社博報堂プロダクツ/青和特許法律事務所 / サービス:リゾートトラスト株式会社/ザ・リッツ・カールトン東京/株式会社星野リゾート・マネジメント/アパホテル株式会社/株式会社エイチ・アイ・エス/クラブツーリズム株式会社 / 出版・マスコミ・エンタメ:日本放送協会 / 情報通信:日本電気株式会社/日本アイ・ビー・エム株式会社/日本ヒューレット・パッカード合同会社/エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社/株式会社NTTドコモ/ソフトバンク株式会社 / 製造・建設:株式会社マルハニチロホールディングス/東洋エンジニアリング株式会社/株式会社伊藤園/日清食品株式会社/旭化成株式会社/大日本印刷株式会社 / 不動産・物品賃貸:株式会社大京穴吹不動産/三井住友ファイナンス&リース株式会社/株式会社長谷工リアルエステート/東急住宅リース株式会社 / 進学:東京学芸大学大学院/東京女子大学大学院 など
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国際関係専攻の
先輩の声-
複眼的に現代の社会問題を捉えサステナブルな社会づくりに貢献したい
国際社会学科国際関係専攻3年<取材時の学年>千葉県立佐倉高等学校 出身
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権利を擁護し社会正義を実現する法のスペシャリストとして
2012年 文理学部 社会学科(経済学・国際関係論コース)(当時)卒業 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士
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大学で得た語学力や新たな知識を得る習慣を糧に世界経済の発展に貢献する
2022年 国際社会学科 国際関係専攻卒業(当時)卒業 丸紅株式会社
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海外への憧れを形に変える多様な学びとの出合い
国際社会学科国際関係専攻2年<取材時の学年>国立お茶の水女子大学附属高等学校 出身
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国際社会の問題提起を身近な部分からアプローチしていきたい
国際社会学科国際関係専攻4年<取材時の学年>アメリカ合衆国テネシー州・Fred J. Page High School出身
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日々の学びの中で異文化の視点を得られたから、新たなステップに進めた
国際社会学科国際関係専攻1年<取材時の学年>韓国・私立白松高等学校 出身(写真左)/国際社会学科国際関係専攻1年<取材時の学年>三重県・私立四日市メリノール学院高等学校 出身(写真右)
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歴史の裏側や背景を知ることが、真実を理解する気づきにつながります
国際社会学科国際関係専攻1年<取材時の学年>山形県立鶴岡北高等学校出身(写真右)/国際社会学科国際関係専攻1年<取材時の学年>神奈川県・私立桐蔭学園高等学校出身(写真左)
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自ら学び発信する機会を得て、主体性が身につきました
現代教養学部 国際社会学科 国際関係専攻4年<取材時の学年>東京都立三田高等学校出身