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東京女子大学

在学生メッセージ

合格した皆さんに在学生からメッセージが届いています。
授業やサークル活動、留学に就職活動、ふと目に入る景色、休み時間中の何気ない会話等、東京女子大学で過ごすキャンパスライフはどんなものでしょう。
その一端を感じてみてください。
※学年・活動内容等は取材時の情報です。

在学生のメッセージ

背伸びせず、流されず、自分の軸を持てる日々

@本館1階

合格おめでとうございます!
この日のために頑張ってきた人、まだ受験を続ける人、皆さんの頑張りすべてに拍手を送りたいです。

東京女子大学は、“背伸びせず周囲に流されない大学生活を送ることが出来る場所”だと感じています。世の中で「良い」とされていることを少し疑ったり、自分自身が「正しい」と思ったことをありのまま表現出来る場所。無理をして自分自身を飾らなくてもいい場所。そして、自分の人生で大切にしたい「何か」が見つかる場所です。4年間を通して、私もその「何か」を見つけたいと思っています。

やりたいことがはっきりしていなくても大丈夫です。入学後迷っても大丈夫。同期、先輩達、先生方がみなさんの大切にしたい「何か」を見つけるために全力でサポートしてくれます。一緒にこの素敵なキャンパスで学べることを楽しみしています。

リベラルアーツ教育から得た自由な知性から、学びを広げる

@新渡戸記念室

合格おめでとうございます。

「正解がない時代に、問い続ける力を。」この言葉を胸に、学びを続けています。
専門的な学びの他に、リベラルアーツ教育や、人格教育を行っていること、他学科(専攻)の学びの履修も可能で、好きなことを好きなだけ学ぶことができる環境を求めて東京女子大学入学を選びました。自身が問いたい問題に対して多面的に、広い視野で考える力がつく環境だと感じています。

特に印象に残っている学科共通科目のゼミでは、リベラルアーツに関する事例を本で読みながら、他学科(専攻)の学生と共に議論し、理解を深めました。少人数のグループワークやゼミでは新たな発見や視点を見つけやすく、非常に楽しく学びを進められています。

私が合格をいただいた知のかけはし入試でのグループディスカッション試験もとても印象的で、入試の最中にも学びや発見が得られる部分がありました。
この先も東京女子大学で思う存分、学問を探究していきたいです。

"理想"に向き合える場所

@7号館西講堂

受験生のみなさん、合格おめでとうございます。

思えば3年前、私も皆さんと同じ合格通知を頂いた頃は、将来の方向性が定まっていなかったり、新たな土地でちゃんと交友関係を築けるのか悩んでいたり、東女での大学生活に対してとても不安を感じていました。
しかし、東女での生活は想像の何倍も何倍も充実したものでした。所属する学科(専攻)の勉強だけでなく、他学科(専攻)や全学共通カリキュラムを受講して将来の視野が広がったり、授業内のグループワークで自然と友達が出来たり、入学前に不安に感じていたことは、何一つ心配ありませんでした。寧ろ毎日が充実していて、楽しい大学生活を送れています。
受験生の皆さんは新しい環境での勉強や友達作り、将来の自分について、不安と期待でいっぱいだと思いますが、気負いすぎず、今後の大学生活を是非楽しんでくださいね。

春に皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています!

東女での学びを通して見つけた自分

@図書館階段

合格おめでとうございます。

私が東女を選んだ決め手は、オープンキャンパスで感じたキャンパスの美しさと先輩方の優しい雰囲気でした。上京して一人暮らしを始めた頃は色々と不安なこともありましたが、現在は穏やかな友人達や先生方に囲まれ、楽しい大学生活を送ることができています。

私は、東女の学びを通して自身のアイデンティティを形成できたと感じています。2年次にカナダへの留学を経験し、現在は通訳・翻訳ゼミで学んでいます。また、専攻の学び以外にも比較文化副専攻を履修しており、自分が今まで日本で生きてきた経験と異なる文化を学ぶことで、毎日新しいことに気付く毎日です。そこから本当に自分のやりたいこと、好きなことを見つけられ、今では将来、海外と日本のかけはしになれる仕事に就職したいと考えています。

皆さんが一つでも多くのことを見つけられ、充実した大学生活になるよう願いながら、東女でお待ちしています!

「新しい自分」との出会い

@23号館前

合格おめでとうございます。

皆さんは大学に入学したら何を学びたいですか?明確にやりたいことが決まっている方もいれば、まだやりたいことが分からないという方もいらっしゃると思います。

私は古典が一番得意だったので日本文学専攻を選びました。当時、自分は古典文学しか興味が無いと思っていたのです。
しかし、キリスト教学や哲学など今まで出会ってこなかった学問を学び、自分の興味は古典文学以外にもあることに気付きました。この時、「新しい自分」に出会えた気がしました。

自分の全く知らない分野について学ぶということは、ハードルが高いように感じる方もいらっしゃると思います。私も入学して間もない頃はとても不安でした。しかし、新しいことを学ぶ楽しさを知った今では、これから先のキャンパスライフでまた「新しい自分」に出会えることをとても楽しみにしています。

皆さんもこの東京女子大学で、「新しい自分」に出会ってみませんか?
  • 人文学科 日本文学専攻 1年
    東京都・私立山脇学園高等学校出身
    ※2025年度から人文学科日本文学文化専攻に学びが引き継がれます

東京女子大学で自分だけの価値観を

@24号館階段

合格おめでとうございます。

私は世界史が好きだった一方で、1つの分野にとどまらず様々な学問に触れてみたいと思い、東京女子大学の歴史文化専攻を選びました。

先日、4年間の集大成となる卒業論文を完成させました。18世紀末のイギリスを取り上げたのですが、まるで時代が変わっていく瞬間を見ているようでした。テーマ決めから始まり、図書館に籠もって文献を読み、自分の考えをまとめていく過程は想像以上に楽しかったです。現代教養学部は自身の学科(専攻)とは異なる学びも多く履修できますが、多様な学問に触れた経験こそが卒論に生きたように感じます。

この4年間は自然豊かなキャンパスで自分と向きあい、のびのびと挑戦できる時間となりました。4月から社会人になり、今まで学んできた知識が直接役立つことは少ないかもしれません。しかし、大学生活で得た経験や成長は揺るぎないものだと感じています。

ぜひ東京女子大学で幅広い学問に触れ、ご自身の価値観を創り上げて下さい。

自分にとっての「付加価値」とはなにか、を探る

@講堂

合格おめでとうございます。

大学生活は自分と向き合う期間。東京女子大学には、学科(専攻)を飛び越えた学びを通して、自分の「好き」や「強み」を知るチャンスがあると実感しています。

私は主に都市開発を学び、大学の最寄駅でもあるJR中央線西荻窪駅高架下を対象としたまちづくりアイデアの提案・実行に携わっていますが、他方では学芸員課程を履修し、知見を広げています。一見交わりそうもない2つの学問ですが、地域と博物館は実は持ちつ持たれつの関係にあるんです。そんな新しい気づきとの出会いが、自身の価値を高め、胸の高鳴りに繋がっています。

大学生活は自分次第です。学びにオープンなこの大学で、自分だけの武器を見つけていきましょう。

東京女子大学は自分と対話できる場所

@23号館2階

合格おめでとうございます。
大学進学に向け、様々な思いを胸に抱えていることと思います。

東京女子大学は、専門分野の教育だけでなく、キリスト教の教えに基づく他者の人格を尊ぶ精神を育成することを理念としています。そのため、授業では想像以上に私個人を先生方が見てくれていると実感する瞬間が多々あります。

所属している哲学専攻では、一人ひとりの論文を教授が毎週添削し、アドバイスをくださる授業が必修で設けられています。そのため、他者との対話だけでなく、自分自身との対話の時間も多く設けられていると実感しています。
また、データ化することの出来ない人文学の学びは、自然科学分野が世の中の中心になりつつある現代において軽視されがちですが、「数値化する事が出来ないことこそが人生において重要なものとなる」と東京女子大学での学びを通して考えられるようになりました。

皆さんと東京女子大学でお会いできる事を楽しみにしています。

やりたいことができる場所

@チャペル

合格おめでとうございます。
努力の成果を実らせ、新たな道へ進まれることをお祝い申し上げます。

東京女子大学の魅力は、一つの学科(専攻)にとらわれず幅広い分野の学びができる点だと思います。
私は入学当初、経済学や経営学を学びたいと考えていました。しかし、知識を習得していく中で「これらを心理学と組み合わせることで、より広い視野で物事を考えられるのではないか」と感じ、心理学の授業も履修しました。

また、日本の伝統文化や異文化というテーマにも興味を持つようになり、2年次からは比較文化副専攻を選択しました。このことを通じて、文化の奥深さや日本の伝統が今も身近にあることを実感しました。そして自ら伝統文化に触れるため茶道サークルに入部し、実際に体験することで、その魅力をより深く感じています。

このように東京女子大学には、自分のやりたいことを自由に叶えられる環境が整っています。
皆さんも興味のあることに挑戦して、素敵な大学生活を送ってください。応援しています!

選んだ道を照らしてくれる場所

@VERA広場

合格おめでとうございます!

私は東京女子大学で、学びに挑戦する自分に出会いました。
「日本文学の中で女性がどのように描かれているのか」という学びから女性の問題と支援に興味が湧き、女性学・ジェンダー副専攻を履修し始めました。また、日本語教員養成課程を通じて、日本語の教え方や外国人との共生について、文化的背景などから深く考えるようになりました。夏に参加したケンブリッジ教養講座では、本学の学びと結びつけながら日本文学と英米文学に描かれる女性像を比較し、帰国後は再び学びに還元するという「学びの広がり」を経験しました。

このように私が自分の世界を広げられた基盤には、本学のリベラルアーツ教育があることを実感しています。自分を見つめ直し、自分が正しいと思う道を自由に進める場所。そしてその夢に寄り添い、導いてくれる場所がここにはあります。

真理と平和を愛す東京女子大学の扉を開いたみなさんとお会いできるのを楽しみにしております。

楽しい!を叶える東女ライフ

@7号館教室

合格おめでとうございます。

私が東京女子大学を選んだ理由は、現代教養学部でさまざまな分野を横断的に学んでみたかったからです。
高校生の時の私は、将来は心理学の資格を取得し、それを活かして仕事をするという未来を思い描いていました。そして、その実現のためには心理学を学ぶことはもちろん、幅広くより多くの知識を得ることが必要だと考えました。そこで見つけたのが東京女子大学のカリキュラムです。他学科(専攻)の学生ウェルカムな雰囲気や、知のかけはし科目、副専攻制度などに魅力を感じました。
実際に、哲学と心理学の2つの視点から心について考える内容の知のかけはし科目を受講しました。これまでの自分にはなかった知識や考え方を身に着けることができたと思っています。

また、少人数での授業や学生同士の意見交換の場が多くあるため、たくさんの仲間に出会うことができました。東京女子大学の環境、仲間すべてのおかげでとても楽しく充実した大学生活を送れています。

最高のキャンパスライフが待っていますよ!お待ちしています!

「好き」を大切に

@3号館

受験生の皆さん、合格おめでとうございます。

皆さんは今、どのようなキャンパスライフを描いていますか?将来やりたいことが決まっている方もいれば、やりたいことがまだ決まっていない方もいるかと思います。

東京女子大学には自分の「やりたいこと」、「好きなこと」を大切にできる環境があります。自学科(専攻)で好きなこと、興味のあることを追求できるだけでなく、他学科(専攻)の授業を履修することができるため、興味の幅を広げることもできます。

何をやりたいのかまだ分からないという方も、東京女子大学での学びや経験を通して、好きだと思えることがきっと見つかるはずです。
私自身、サークル活動や日本語教員養成課程など、自分が少しでも興味のあることを経験したり学んだりすることで、自分は何が好きなのか、興味があるのかを見つけてきました。

「好き」を尊重してくれる環境が東女にはあります。皆さんも本学で自分なりの「好き」を見つけませんか?

未来への扉を開く場所

@図書館2階

受験生の皆さん、合格おめでとうございます!

私は国際社会学科で経済学を専攻しています。英語力を磨きながら専門知識を学び、将来は国際社会で活躍したいと考えています。
東京女子大学では、リベラルアーツ教育を通じて、多様な社会で必要なリーダーシップを育むカリキュラムが用意されています。この素晴らしい環境で、仲間とともに努力し成長していく経験は、きっと人生の財産になるはずです。

キャンパスに入ると、歴史的な美しい建物が正面に広がり、清々しい落ち着いた空気を感じられると思います。この素晴らしい場所が皆さんの新しい出発点となることを心より願っています。

美しいキャンパスで感性を磨く

@23号館階段

受験生の皆さま、合格おめでとうございます!

私は東京女子大学に入学して心からよかったと思っています。たくさんの魅力に溢れる大学ですが、私にとって1番の魅力はやはり「美しいキャンパス」です。門をくぐって正面に見えるシンメトリーな美しさが目をひく本館や色とりどりの光がステンドグラスから射し込むチャペル、白亜の壁に映えるブルーグリーンのお洒落な窓枠。数えあげればきりがありませんが、そのどれもが、1年近く通った今でも私の目には新鮮に映っています。

大学は自分の関心を広げ、専門的な学修や研究に取り組む場ですが、アカデミック・スキルを高める上で様々な美に毎日触れられているこの環境は、本当に贅沢であり日々感性が磨かれていると感じます。

毎日通う大学に、皆さまは何を求めますか?私は今日も「美しいキャンパス」に心から感謝しています。
入学式で皆さまにお会いできますのを楽しみにしています!
  • 心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 1年
    東京都・私立晃華学園高等学校出身
    ※2025年度から心理学科に学びが引き継がれます

私たちはなぜ現代教養学部で学ぶのか

@講堂

合格おめでとうございます。

私が東京女子大学を選んだ理由は、現代教養学部でさまざまな分野を横断的に学んでみたかったからです。
私は国際関係専攻に所属し、開発援助や国際政治などを勉強してますが、入学前に最も興味があったものは宗教学でした。あらゆる学問の根源である宗教を学べば、学業においてもこれからの生活においても、自分の力となり豊かさにつながると思ったからです。勉強してみて、答えのない問いを問い続けることの難しさを知りました。また、現在教職課程も履修し、教育学も学んでいます。

どれも交わらないように思えますが、学んでいくうちにどこかでつながっていることに気づいた時、「私たちが現代教養学部で学ぶ意義」を理解するでしょう。それに気づかせてくれるのがこの東京女子大学です。
同じように高い意識を持った仲間と過ごす時間が、本当に宝物です!皆様にも素敵な出会いがありますように!

小さな夢をつないで私を見つける

@図書館前

合格おめでとうございます!

私にできることはなんだろう?将来の夢は?高校時代ずっと自身に問いかけていました。今ならこの問いに、好奇心に従え!不安でも笑われてもやりたいならやってしまえ!と答えます。そうすれば、実現したらかっこいいなと思えることや、「夢」が見つかります。
私がそう思えたのは東女が挑戦しやすい環境だったからです。所属する日本文学専攻以外の知識が乏しかった私でも、東女の少人数教育のおかげで哲学、英語、プログラミングなど、興味のある授業はすべて無理なく履修できました。その中で努力家で尊敬できる多くの友達や先輩に出会い、刺激も受けました。

夢や挑戦って単純なもの。想像したらわくわくする方を選べばいい。食べたことのない料理、着たことのない服、全部試してみなくちゃ!この精神とキャリア・センターの支えで、春からは憧れのエンジニアとして働きます。

他にも、緑豊かな学び舎、吉祥寺で友達と買い物にごはん、アルバイトにサークル。私の思い描いていた小さな夢も叶いました。
この大学で、みなさんの大きな夢へとやがてつながるような、たくさんの小さな夢に出会えることを願っています。

東京女子大学は、私にとって「出会い」と「挑戦」の場所

@図書館

合格おめでとうございます。

東京女子大学の魅力は、さまざまな分野の学びに挑戦することができる点です。

昨年の夏、私は東京女子大学を含む5つの女子大学が参加する、アプリ開発のハッカソンに参加しました。初めて触れるプログラミングに戸惑うことも多々ありましたが、先輩方と支え合い、最終的に最優秀賞を受賞することができました。

この経験から、現在では社会学専攻や心理学専攻など所属するコミュニケーション専攻以外の授業も履修し、自身の学びの幅を広げることに挑戦しています。東京女子大学のリベラルアーツ教育は、一人ひとりの学びたい気持ちや挑戦したい気持ちを後押ししてくれます。

私は東京女子大学に入学し、以前には想像もしていなかった学びと出会い、充実した日々を送っています。合格したみなさんとお会いできることを、心から楽しみにしております。

東京女子大学で一生の宝物になる学びを!

@本館入口

合格おめでとうございます。

私が東京女子大学に入学を決めた理由は、オープンキャンパスで模擬授業を受けたとき、ここなら数学を楽しく学べそう!と感じたからです。

現在、東京女子大学で数学を楽しく学んでいますが、大学で得たものはそれだけではなかったと感じています。入学した当初の私は本当に数学しか学ぶ気がなく、数学以外の必修の講義を苦痛に感じていたこともあったのですが、講義を受けているうちに数学以外の分野についてももっと知りたいと思うようになりました。

東京女子大学は、学芸員課程や教職課程、副専攻制度に加え、他専攻の授業も履修しやく、幅広い学びが用意されています。私は副専攻制度と教職課程を履修しています。入学したときはこんなにも多くのことを積極的に学ぶことになるとは思いませんでした。

東京女子大学は私にとって、数学以外の分野の魅力や楽しさに気付かせてくれた場所です。皆さんとともにこの美しいキャンパスで学べることを楽しみにしています。

大学4年間で築きあげた知性は、あなたの「一生もの」になる

@24号館

みなさん、合格おめでとうございます。

東京女子大学の魅力は、教育力の高さにあると思います。少人数教育のもと、先生方が面倒見よくサポートしてくださります。また、共に授業を受ける学生の主体性が高いことも、東京女子大学の魅力のひとつだと思います。

私は進路選択の際に、哲学専攻で4年間じっくり哲学の勉強をすることを選びました。自分の感性を信じ、自分の中の問いを追求する楽しさを哲学専攻で実感しました。人文学科では、数年で役に立たなくなってしまう目先のスキルや知識ではなく、一生を通じて自らの思考の軸となる豊かな知性を育むことができます。

大学生活ではアルバイトとの両立や経済面が心配になることも多いですが、私は東京女子大学給付奨学金をいただいて、語学学校に通うことや書籍の購入などが可能になりました。東京女子大学には、学びたい意志を尊重してくれる制度が整っています。

同じ志を持った仲間たちと綺麗なキャンパスで、一緒に充実した4年間を過ごしましょう!

美しいキャンパスで素敵な出会いを!

@6号館

高校生の時にオープンキャンパスに参加した際、落ち着いた校風と美しいキャンパスに魅力を感じ東女を志望しました。そして入学して1年がたった今、東女でのキャンパスライフにとても満足しています。

前期に受講した「キャリアデザインを描く」という授業では多くのグループワークを通して多様な価値観に触れ、自分自身のキャリアについて深く考えることができました。入学して初めてのグループワークでは戸惑いがありましたが、先輩方が話しやすい雰囲気を作ってくださり安心して参加することができました。地方から上京してきた私は、新しい環境になじめるか不安だったものの、東女生は穏やかな人が多くすぐに友達ができて楽しい毎日を送っています。

皆さんにもきっと素敵な出会いが待っているはずです!伝統ある美しいキャンパスで皆さんと共に学べる日を楽しみにしています。
  • 国際社会学科 経済学専攻 1年(取材時)
    茨城県・私立茨城キリスト教学園高等学校出身
    ※2025年度から経済経営学科に学びが引き継がれます

言葉にするには勿体無い、人生で大切な「何か」を得た気がします

@チャペル

皆様、合格おめでとうございます。

少々気が早いですが、皆様は大学を卒業する時、どんな人になっていると思いますか?私は卒業の年を迎え、学生生活は勉学に励むだけの時間でなく、自己や他者を知り、衣食住の感覚を育み、文化に触れることなどを通して、人間性を養う時間だったと感じます。その時間の中で、大学の精神や空気が学生に与える影響は想像以上に大きく、大学を卒業する頃には学生の多くが「その大学っぽい人」になります。

私は、東京女子大学で学生生活を送ることを選んでよかった、と心から感じています。 ゼミではコンピュータによる洋服のデザイン手法の研究をしました。情報学は、社会の全てのものに結びつけられるほど、多様性のある学問です。私は大好きなファッションをテーマにしましたし、友人の研究も様々でした。学生一人ひとりの自律的な学びを尊重してくれる情報理学専攻は、のびのびと自分の興味を追究していけるフィールドです。

サークル・委員会のメッセージ

東京女子大学では文化系38、体育系15の学友会公認サークルおよびVERA祭実行委員会が、学友会のもとで活動に励んでいます。東京大学、一橋大学、早稲田大学などの他大学との交流も盛んです。
その中の一部ですが、サークル(学友会仮公認サークルを含む)およびVERA祭実行委員会に所属している在学生からメッセージが届いています。

サークル

  • 「演奏をつくる」かけがえのない経験

    @6号館教室

    合格者の皆さま、おめでとうございます!

    VERA室内アンサンブルでは、少人数でさまざまな楽器を組み合わせ、自由な発想で音楽を作り上げています。そして、指揮者がいないアンサンブルだからこそ、譜面通りに弾くだけでなく、互いの楽器の音色やリズムを意識し、演奏者同士が心を合わせることで、私たちらしい音楽を作り上げることができていると感じています。仲間たちと切磋琢磨しながら演奏を作り上げる経験は、何事にも変え難い青春です。
    このサークルは、楽しく演奏することをモットーにしつつも、同じ志を持ち、高め合うことができる素晴らしい場所です。年齢や専攻、楽器経験問わず仲が良く、その雰囲気が演奏にも表れていると感じています。

    東京女子大学は、VERA室内アンサンブルのようにたくさんの素敵な環境と仲間で溢れています。ぜひ出会いを大切にして、充実した学生生活を過ごしてください!

    春に皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
  • 創作でつながる 仲間との出会い

    @23号館1階談話室

    合格者の皆さん、おめでとうございます!

    放送集団オケアノスは、ラジオドラマ(声劇)やバラエティ動画など多種多様な作品の制作を行っている一橋大学とのインカレサークルです。
    作品を制作することで、演技や動画編集などのスキルが身につくだけではなく、他の部員と協力してお互いの苦手分野を補い合ったり、初めてのことに挑戦したりすることができます。未経験者の部員もラジオドラマに出演したり、イラストMVを作成したりと様々な新しいことに挑戦しています。

    他大学の放送研究会の作品を見る機会も多く、表現の幅が広がるだけではなく、学外にも多くの仲間を作ることができます。
    創作という活動を通して、たくさんの人と出会い、大学生活が豊かなものになりました。

    合格者の皆さんが充実したキャンパスライフを送れることを祈っています。

  • 優雅に舞い、情熱を競う。競技ダンス部で新たな自分へ!

    @Aアリーナ(25号館)

    受験生のみなさん合格おめでとうございます!

    大学生活は今までと違い幅広い出会いがあります。競技ダンス部では、提携校の東京大学、日本女子大学、跡見学園女子大学はもちろん、試合や合同練習会などで多くの大学の部員と出会い、同じ目標に向かって切磋琢磨することができます。
    この部活では先輩との距離が近いので、部活はもちろんプライベートでの相談がしやすいことも魅力!

    4年間を共に過ごすかけがえのない同期や支え、頼ってくれる先輩や後輩とともに新しい自分に出会ってみませんか?
  • かけがえのない仲間と充実した4年間を過ごせます!

    @グラウンド

    合格おめでとうございます。

    私たちは、「人はつくり、つくられる」という理念を掲げ、日々成長するために部員一人ひとり練習に励みながら、年に1回行われるリーグ戦で2部昇格することを目標に練習しています!活動日は週5回で、東京女子大学のキャンパス内にある天然芝のグラウンドを使用しています。昨シーズンのリーグ戦では、1試合で約100名もの方が試合に足を運んでくださいました(2024年取材)。ラクロス部を通して沢山の方と繋がりを持つことができ、応援していただいているということを実感いたしました。
    本気で打ち込むからこそ、充実した大学生活を送れることができています!
  • 愛に溢れた繋がり、自分にとっての居場所

    @Aアリーナ(25号館)

    受験生の皆さん、合格おめでとうございます。

    大学のサークルは同じ志を持った仲間に出会える場所です。特にJaggy Dance Clubはダンスに対して熱心で、学年や専攻の枠を越えた唯一無二の一体感があると感じています。ダンススキルを向上させることは勿論、素敵な仲間との繋がりも持てます。ダンスは一人で踊るものではなく、仲間と一緒に楽しんで踊るもの。先輩から沢山の愛と指導を受けて、実感したことです。

    自主公演に向けた練習では皆が一から舞台づくりを行うため、思い通りにいくことばかりではありません。しかし、壁にぶつかった時も傍にいる仲間たちと支え合い、歩みを進めた先に、きっと舞台上からの素敵な景色が待っているのだと思います。

    そんな愛に溢れたサークル活動を通して、大学生活に深みが出ました。皆さんも素敵な仲間と出会い、充実した学生生活を過ごしてみませんか?
    キャンパスでお待ちしています!
  • 英語で繋がった仲間と楽しい日々を!

    受験生の皆さん、合格おめでとうございます!

    私たち「英語会 Queens' Garden's Society」は、創立100年以上の長い歴史を持つサークルです。
    日々の活動では3セクションに分かれ、観光ガイドやスピーチ、ディスカッションなどを行いながら、英語の学びを深めています。これらを通して、英語力が向上するだけでなく、説得力のある話し方や論理的思考力を身につけることができます!
    また、学生が主体となりスピーチやディスカッションの大会を運営します。本格的な大会のため大きな責任を伴いますが、大会後には仲間とともに感動と達成感を味わうことができます!

    東京女子大学だからこそ出会える仲間と様々な困難を乗り越え、充実したキャンパスライフを楽しんでください!皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
  • 仲間と作る最高の学生生活!

    @11号館屋上テニスコート

    合格者の皆さん、おめでとうございます!

    私たちフィールドホッケー部は、東女一歴史が長い部活動として、2部リーグ優勝にむけて日々チームみんなで高め合い、練習に励んでいます。週3~4回、朝の時間帯に活動しており、勉強やアルバイト・趣味と両立できます!

    学年や専攻の壁のない、温かく活発な雰囲気が私たち東女ホッケー部の特徴で、ホッケーではもちろん、勉強や就活の面でもお互いをフォローし合う、“一生モノの仲間”ができます!高校生の頃とは異なり顧問の先生がいないため、自分たちで考える力や協調性を身につけることができます。大学生のうちに、チームみんなで1つの目標に全力で向かっていく経験ができることも大きな魅力です!

    大学生の時間は、自分の選択・行動次第でかけがえのない最高の時間になります!楽しい学生生活を過ごしてください!
  • 大切な仲間と夢を実現できる場所

    @講堂

    受験生のみなさん、合格おめでとうございます!

    私たち放送研究会は、現在3年生2名、1年生4名の計6名で活動しています(2024年取材)。小規模だと思う方もいらっしゃると思いますが、だからこそ自分たちが素直にやりたいと思ったことを実現しています。なにより部員同士の距離も近いため、どんなことも言い合える環境で楽しく活動しています!!

    2023年度のVERA祭では、TONJO GIRLS COLLECTION 2023やゲストによるトークショーの司会進行役に部で立候補し、参加しました。まだまだだなと思う課題もたくさん残りましたが、その分今後に向けた良い経験となりました。

    東女の放送研究会だからこそできる貴重な経験と大切な仲間との出会いは、私たちの宝物です。大学生活4年間、ぜひ素敵な経験をし、そこでの出会いを大切にしてください!
    みなさんに本学のキャンパスで会えることを楽しみにしています!
  • 想いをかたちに、輝かせられる場所

    @牟礼記念ホール(25号館)

    みなさま合格おめでとうございます。

    東京女子大学の良いところは、自分のやりたいことが思う存分できるところです。舞踊空間コルトレーンは少人数サークルのため、周りの目を気にせず意見を出しやすく、それに「いいね」と言ってくれる仲間がいます。まさに東京女子大学の「すべて真実なこと」という標語にぴったりな雰囲気です。

    こんな世界観をダンスで表現出来たらいいな…という想像をかたちにできるサークルです。「モダンダンス」という型にはまらない自由なダンスで、自分の可能性が広がります。
    東女の綺麗な体育館でみんなで踊る日々は、きっと大切な思い出になります。

    春にみなさんと出会えることを楽しみにしております!
  • 合唱を通じた貴重な出会いと経験が、豊かな学生生活を叶えます!

    @講堂

    合格おめでとうございます。

    私たちコーロ・ソーノ合唱団は東京大学とのインカレサークルで、年2回の演奏会に向けて週2日活動を行っています。大学から合唱を始めた団員がほとんどで、常任指揮者、ボイストレーナーの先生方よりご指導いただきながら、より良い演奏を目指して日々練習に励んでいます。

    団内は和気藹々とした温かい雰囲気で、専攻の垣根を超えた友達ができることはもちろん、先輩後輩の仲の良さも魅力のひとつです。合唱だけでなく就職活動などについても先輩からたくさん話を聴くことができます。
    また、団の運営から演奏会準備まで多くのことを団員と協力して行う中で、就職活動や大学卒業後でも役立つスキルを学ぶことができます。演奏会を団員とともに作り上げることは大きな達成感があり、コーロ・ソーノ合唱団ならではの経験だと感じています。

    皆さんと素敵なキャンパスライフをともにできる日を心待ちにしております!
  • 青春を捧げ、一夜限りのアイドルとして輝く

    @講堂

    合格おめでとうございます。

    全国の様々な大学にアイドルコピーダンスサークルが存在する中で、私たち「禁断アドレセンス(禁アド)」は、東京女子大学を中心とした女子大インカレサークルとして2021年に設立されました。私たちは普段、日本で活動する女性アイドルグループの曲を「振りコピ」し、ライブハウスでのイベントやVERA祭に出演したり、UNIDOL(大学対抗女子大生アイドルコピーダンスサークル日本一決定戦)に出場したりしています。また、2023年10月には禁アド初の単独公演を開催しました。

    東女の中でも色々な専攻・学年のメンバーが集まっているので、友好関係もかなり広がります。かけがえのない仲間たちと目標に向かって全力で駆け抜ける日々は、まさに「青春」そのものです。大学生活でこのように青春を味わえているのは、東女に入学し、のびのびと活動できているからだと思います。

    たった4年間の大学生活、ぜひ沢山チャレンジして充実した日々を送ってください!改めて、受験生の皆さん合格おめでとうございます。皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
  • 新しい音楽に触れる

    @Bアリーナ(25号館)

    合格おめでとうございます。

    長唄研究会に所属して良かったことは2つあります。
    1つ目は人前に立つときにどのような心持ちで向かうべきか身につけることができたことです。長唄研究会では年に何度か発表を行うので、人前に出る機会も多いです。私も最初は緊張して上手く弾けないことが多かったのですが、練習と発表を重ねるにつれてどのような心持ちで演奏するのかを掴むことができました。
    2つ目は音楽に関する知識が増えたことです。演奏する曲を決めるために様々な曲を聞くため、気づけば長唄に関する知識が身に付いていました。
    卒業後も活かせる知識やスキルを培うことができるのも、サークルに所属するメリットの一つだと思います。

    皆さんとキャンパスでお会いできることを楽しみにしています。
  • 学年の壁を越えた交流で自己実現できる

    @渡り廊下

    受験生の皆さん、合格おめでとうございます。

    大学は高校よりも自由度が高く、特に東京女子大学は自分のやる気次第で様々なことに挑戦できる環境が整っています。剣道部は外部指導の先生にも来ていただいており、稽古時は真剣に取り組みますが、休憩中や稽古後は和気あいあいとした雰囲気で先輩後輩関わらず楽しく交流しています。1年生でも試してみたい稽古法の提案ができ、全体の稽古に意見が反映されます。これは学年間の壁がない雰囲気があるために成り立つ関係性だと思いますし、意見が反映されることは自信にもつながります。

    体育会の大会出場、昇段審査合格と目標を持って活動しており、初心者から始めても卒業までに履歴書にも書ける段位の取得ができます。私にとって剣道部は充実した学生生活において必要不可欠な要素となり、現在は四段に挑戦中です。是非自己実現ができる環境の整った東京女子大学で、有意義なキャンパスライフをお送りください!
  • 置かれた場所で咲き誇る

    @Bアリーナ(25号館)

    私は合気道部に入部したことで、活動を通じて幅広い世代の方々と交流しつつ、基本的な礼儀作法を学ぶことが出来ました。社会人基礎力を身につけられたことで、就職活動にも自信を持って臨んでいます。また、学科専攻を超えた繋がりも生まれ、大学生活がより楽しいものになりました。

    2年生からはコロナ禍に入ってしまい、新歓や活動そのものが思うように出来ない苦労もありましたが、仲間と共に方法を模索することで、結果として、厳しい状況、環境に置かれても諦めない精神力と思考力が身につきました。合気道部には、学びにも遊びにも真剣に取り組む人が多く、自分自身も周囲の人々から良い影響を受け、満開の3年間を過ごせました。

    皆さんも是非、周囲への感謝を忘れずに、その環境でしか得られない発見を大切にしてください。キャンパスで皆さんとお会いできることを楽しみにしています!

委員会

  • 最高を更新し続ける

    @VERA広場

    合格者の皆さん、おめでとうございます!

    VERA祭実行委員会は、毎年秋に行われるVERA祭に向けて、企画立案から当日の運営までを学生主体で行う団体です。
    例年同じ企画をなぞるのではなく、その年ごとにメンバーが試行錯誤を重ねて、毎年味の違う学園祭を作り出しています。何をするかは自分たち次第で、先輩にも「慣習に縛られずにやりたいことをやって良い」と教わりました。活動の中では、企業や地域の方々、出演者など学外の方と関わる機会も多いので、社会で役立つビジネススキルが身についたように思います。
    そして何より、所属人数もずば抜けて多い団体なので、活動していく中で学年や専攻を飛び越えてたくさんの信頼できる仲間ができました!私もまだまだ人生の半ばですが、このVERA祭実行委員会での活動が、これからの人生においてとても大切なものになるであろうことを実感しています。

    皆さんも様々な経験をして、充実した大学生活を送ってください!
    キャンパスでお会いできることを楽しみにしています。