心理・コミュニケーション学科
人間の心やコミュニケーションの
仕組み・本質を実証的に分析し、世界を理解するための 新しい見方を学びます人間の心理、行動、コミュニケーションについて理解を深め、現代社会に生きる人間のあり方を実証的に分析し、他者と協働して問題解決する力を身につけます。
専攻一覧
学科主任からのメッセージ
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心理・コミュニケーション学科で学ぶとは?
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心理学とコミュニケーション研究の視点から、人間の真理に迫る科学的な方法論を身につけます。直接見ることのできない人の心を科学的に測定したり、メッセージが正しく伝わっているかを実験・調査を通して明らかにすることにより、未来志向の教養と行動力を身につけることができます。
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心理・コミュニケーション学科が向いている人とは?
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いろいろなことに興味や疑問を持つ好奇心旺盛な人、真実を追究したい人。また大学で身につける知識、科学的方法論、行動力を使い社会の問題を解決したいと願う人。学問や研究は常に進化しています。私たちとともに、心理学、コミュニケーション研究をさらに発展させることを望む、先進性のある人を歓迎します。
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カリキュラム
学科データ
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2024年度の入学定員
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200 名
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クラス平均人数※1
(4年次必修演習クラス)
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心理学専攻
8.4 名コミュニケーション専攻
8.9 名
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就職率※2
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99.4 %
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進学者数
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15 名
専攻別進路決定状況(2023年3月卒業生)
- 就職率=就職者数/就職希望者数(%)
心理・コミュニケーション学科の
先輩の声-
子ども時代の温かな経験を育む支援員を目指して
心理・コミュニケーション学科心理学専攻4年次<取材時の学年>東京都・私立晃華学園高等学校 出身
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心理学の学びや異国での生活から多文化理解の心を養う
心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻3年<取材時の学年>韓国 Kyunggi Girls’ High School 出身
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「知のかけはし入学試験」での経験が、自分の頑張りたいことを見つけるきっかけになりました
心理・コミュニケーション学科 コミュニケーション専攻 3年次<取材時の学年> 徳島県立城南高等学校
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持病を通じて、将来を考えるきっかけになりました
心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 1年次<取材時の学年> 京都府・私立京都芸術大学附属高等学校
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生きづらさを感じる人の視野を広げるPRパーソンを目指して
心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻4年<取材時の学年>静岡県立金谷高等学校 出身
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こころの健康を維持・促進することが心理学を学ぶ意義だと感じています
心理・コミュニケーション学科心理学専攻3年<取材時の学年>愛媛県立今治西高等学校出身
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身近なものだからこそ感じるメディアへの疑問。多角的な視点で見る大切さを学びました
心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻4年<取材時の学年>東京都・私立八雲学園高等学校出身
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学生一人ひとりの関心に気づき、受け止めてくれる環境だからこそ、研究を続ける道を選べたのだと思う
心理・コミュニケーション学科心理学専攻4年<取材時の学年>山梨県立都留高等学校 出身
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人の心は多様で、未知なもの。セルフコントロールにも役立つ心理学
心理・コミュニケーション学科心理学専攻3年<取材時の学年>神奈川県・私立横浜女学院高等学校 出身
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メディアを多面的に捉える体系的な学びで、夢に近づきました
心理・コミュニケーション学科コミュニケーション専攻4年<取材時の学年>埼玉県立川越女子高等学校出身
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人々の輝く個性とそれぞれが抱く思いをテレビの先へ伝えたい
2012年 現代文化学部 コミュニケーション学科(当時)卒業 株式会社東京ビデオセンター ディレクター
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興味のあった心理学を学び、大学院への進学を決めました
人間科学科 心理学専攻4年<取材時の学年>千葉県立 八千代高等学校出身
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できることはすべてやり切り、最後までやり遂げる力が身につきました
現代教養学部 人間科学科 コミュニケーション専攻4年<取材時の学年>広島県・私立ノートルダム清心高等学校出身
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高1の時の先生との出会いが、進学の決め手に。今は先生のゼミに所属し、研究に励んでいます
心理・コミュニケーション学科 コミュニケーション専攻2年次<取材時の学年> 栃木県・栃木女子高等学校出身
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働く女性にワクワクを届けられるよう、自分自身が楽しんで、挑戦し続けたいです
1996年 現代文化学部言語文化学科(当時)卒業 株式会社小学館 女性メディア局プロデューサー兼 Oggi・Domaniブランド室 室長 塩谷 薫