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東京女子大学

心理・コミュニケーション学科

人間の心やコミュニケーションの
仕組み・本質を実証的に分析し、世界を理解するための
新しい見方を学びます

人間の心理、行動、コミュニケーションについて理解を深め、現代社会に生きる人間のあり方を実証的に分析し、他者と協働して問題解決する力を身につけます。

専攻一覧

学科主任からのメッセージ

人の心やコミュニケーションを学び、
予測困難な社会を生きるための教養を身につける

心理学やコミュニケーション研究の理論と知見を学びます。さらに実験や調査から、量的・質的なデータを収集・分析し、得られた結果を他の人にわかりやすく伝えるという実証的な研究方法で理解を深めます。この学問の魅力のひとつが、自分の身近にある興味・関心が学びのテーマになる点です。変化の激しい現代社会に適応しつつ、違和感を持ったことには意見を発信して主体的に社会と関わることで、時代を読む鋭い感覚を養うことができます。また、客観的な根拠に基づく議論を通じて、予測困難な社会でもあらゆる場面に応用できる教養を身につけます。

心理・コミュニケーション学科主任 田中 健夫 教授

  • 心理・コミュニケーション学科で学ぶとは?

    心理学とコミュニケーション研究の視点から、人間の真理に迫る科学的な方法論を身につけます。直接見ることのできない人の心を科学的に測定したり、メッセージが正しく伝わっているかを実験・調査を通して明らかにすることにより、未来志向の教養と行動力を身につけることができます。

  • 心理・コミュニケーション学科が向いている人とは?

    いろいろなことに興味や疑問を持つ好奇心旺盛な人、真実を追究したい人。また大学で身につける知識、科学的方法論、行動力を使い社会の問題を解決したいと願う人。学問や研究は常に進化しています。私たちとともに、心理学、コミュニケーション研究をさらに発展させることを望む、先進性のある人を歓迎します。

カリキュラム

学科データ

2024年度の入学定員

200

クラス平均人数※1

(4年次必修演習クラス)

心理学専攻

8.4

コミュニケーション専攻

8.9

就職率※2

99.4 %

進学者数

15

専攻別進路決定状況(2023年3月卒業生)

卒業者数 就職希望者数 就職者数
(就職率※1
進学者数 その他
心理・コミュニケーション学科 心理学専攻 79 63 (79.7%) 63 (100.0%) 11 (13.9%) 5 (6.3%)
コミュニケーション専攻 107 100 (93.5%) 99 (99.0%) 4 (3.7%) 3 (2.8%)
186 163 (87.6%) 162 (99.4%) 15 (8.1%) 8 (4.3%)
  1. 就職率=就職者数/就職希望者数(%)

心理・コミュニケーション学科の
先輩の声