- Special Interview
- TOPICS
- Message
- 東京女子大学のサポート
- 改めて東京女子大学を知る
- キャンパスライフを想像する
- 卒業後の自分を想像する
- キャンパスを見学する
- 入学手続をする
Special Interview
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- 東京女子大学は好きですか?-在学生インタビュー※
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東京女子大学は好きですか?-そんな問いから始まる、在学生インタビュー動画。
在学生それぞれの思いとはー
入学した自身の変化とはー
今取り組んでいることとはー
どんな人になりたいのかー
(YouTube動画概要欄から、個人編Vol.1からVol.5もご覧いただけます。)
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- 私の東京女子大学-在学生インタビュー1※
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東京女子大学に入学した理由や魅力はなんでしょう。東京女子大学で4年間挑戦し続けた学生にインタビューしました。
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- 私たちの東京女子大学-在学生インタビュー2※
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学年や所属学科・出身地の異なる6人の在学生にインタビューしました。東京女子大学で学ぶメリットや好きなところ、印象に残っている授業など伺いました。
Special Contents
- 一般選抜以外の入学試験で合格した方は、既に郵送した『入学手続要項(その1)』に記載されたURLより『入学手続要項(その2)』を閲覧・ダウンロードしてください。一般選抜合格者向けの『入学手続要項』とは異なりますのでご注意ください。
TOPICS
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- 1学部6学科の新体制へ
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2025年度、現代教養学部が生まれ変わりました。ますます複雑化する現代社会において、主体的に課題を解決できる女性を育成するため、人文学科、国際社会学科、経済経営学科、心理学科、社会コミュニケーション学科、情報数理科学科の6学科に再編成し、分野横断的な学びを後押ししています。
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- 全学共通カリキュラム「知のかけはし科目」
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全35科目計70名の教員が関心のあるテーマをもとにペアになり、ティーム・ティーチングを行う授業です。異なる研究領域の教員2名が一つの科目を担当し、授業内では、教員間、教員・学生間、学生間での対話プロセスを重視します。共通テーマについてそれぞれの観点から論じることで、自分の常識や専門を共有しない他者と対話し、相互理解を深める能力を身につけます。
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- AI・データサイエンス教育プログラム-早稲田大学連携科目も設置
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AI・データサイエンス・ICTの基礎的な知識・スキルを身につける「DS・ICT入門Ⅰ・Ⅱ」を初年次教育として位置づけ全学必修化するとともに、文系学生にもより学びやすくなった「AI・データサイエンス教育プログラム」。学びの機会を広げるため、早稲田大学の「データ科学教育プログラム」と同じカリキュラムを使用したフルオンデマンド型の「早稲田大学連携科目」も設置しています。
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- Global Citizenship Program
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異なる文化・社会間の架け橋となる地球市民としての視座をもつ学生を育成することを目的とした、全学科の学生を対象とした1年間の海外留学の必修を含む選抜制のプログラムです。GCP生のための奨学金も用意しています。
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- 英語教育の全学的な強化
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「英語を」ではなく、「英語で」学ぶ、これからの英語教育を導入しました。新たなカリキュラムの主軸は、英語でのコミュニケーションの力を育むこと。レベル別の少人数クラスで、「読む、聞く、話す、書く」の4技能を伸ばし、多様な価値観や考え方を持つ国内外の人々と英語で自分の考えや思いを伝え合う力と、専門分野の学習につながる英語力を身につけるとともに、深い思考力を養います。
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- 企業との連携や海外での学びを拡充
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学内外をフィールドにする科目を多数用意しています。社会で活躍できる課題解決力や実践力を育みます。
- 一般選抜以外の入学試験で合格した方は、既に郵送した『入学手続要項(その1)』に記載されたURLより『入学手続要項(その2)』を閲覧・ダウンロードしてください。一般選抜合格者向けの『入学手続要項』とは異なりますのでご注意ください。
Message
現代教養学部長からのメッセージ
いざ学びの扉を開かん
みなさんのそれぞれに個性があるように、伝統ある大学には学風というものがあります。それは、教員や先輩など誰かが「教え込んで変える(教化)」のではなく、同じキャンパスで学んでいるうちに「感じて馴染む(感化)」もので、おのずと形成され、身に備わっている気風といったものです。東京女子大学のそれは、「群れない」「逃げない」「茶化さない」の3つにまとめられるように思います。
「群れない」。本学の学生は一人ひとりが自主自立して、個人としての意志を尊重し行動しています。友達と一緒に食事しても、済んだら一人はゼミへ、一人は図書館で調べ物へ、またもう一人はサークルにとさっと自分のやりたい行動に移ります、そして、用事が済んで時間が空いたら再び友達と集い談笑し合っています。また、授業のなかで、みんなと違った意見を述べても誰も否定せずに聞いてくれるので話しやすいといった風があります。
「逃げない」。本学の学生は、困難な課題に対しても最後までやり遂げるという姿勢が備わっています。自分の意志で決めたことは少々の壁にぶつかってもへこたれずにチャレンジします。さらに、この「逃げない」にはもう一つ意味があって、それは、勉強でも生活でも困っている人がいたら決して見過ごさず、かならず友を助けようとするといったこともあります。他者を思いやり、慈しむ心がそのまま自然と行動で示されます。「周りの友だちが助けてくれたから私は卒業できた」といった声もよく聞かれます。
「茶化さない」。精神的に未熟な年頃、「真面目」はしばしば揶揄のターゲットにされがちです。本当はちゃんと勉強したい、本当はリーダーに立候補したい、でもみんなが「真面目ちゃん」などと茶化すのでそういった圧にあらがいにくい…しかし、本学ではそんな余計な気遣いはいっさい無用です。友が真面目に取り組んでいることを茶化したり、からかったりすることは決してありません。真面目に徹するもよし、ときにふざけるもよし。独立独歩の「群れない」姿勢は他の人の自由な考えや行動を妨げることをしません。「本当」にやりたいことをやればいいのです。
伝統校の強みの一つは、卒業生からの支えが得られることです。東京女子大学は各界で活躍する卒業生を数多く輩出しています。よかったら一度「東京女子大学 有名人」などといった言葉を入れてネットで検索してみてください。「え、この人も東女の卒業生なの」ときっと驚かれるでしょう。マスメディア、政治、財界、実業、研究、教育、文化、芸術、ファッション
そう、ここにご紹介した学風と、こういった著名人のそれぞれの人柄が重なって見えてきませんか。
大学での学びにはチャレンジ精神が大切です。できることを何度繰り返しても新たな力は生まれません、「できるかな」と思うことに果敢にアタックしてみてください。失敗しても誰もとがめることはしません。くじけそうになったら、必ず友達や教員、職員、そして卒業生(同窓会)がみんなで「逃げずに」しっかり支えますのでどうぞ安心してください。これまでできなかったことができるようになる、自らの成長を自覚し、いきいきとした自分を発見する喜びを本学に来てどうか実感してください。
いざ学びの扉を開かん!
4月にキャンパスでお会いすることを今から心待ちにしています。
現代教養学部長
山本 真吾
学科主任からのメッセージ
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いまを大切に
合格おめでとうございます。私からまずお伝えしたいのは、4月までの生活を-高校生の方は高校生活を、そうでない方もそれぞれのいまの生活を—大事にしてほしい、ということです。我々の社会は「将来のために」何かしなければならない、と不安をあおりがちです。社会が上下に分かれるとき、「上」に行けるように、乗り遅れないようにと、社会は様々に不安をあおり、「将来のために何をするのか」と迫ってきます。しかし、そのように「将来のために」生きるのみでいまを生きることを先送りにしていては、充実した人生を生きることができません。合格が決まり、受験勉強が一段落したという方はぜひいまの生活を大切にして、充実させてください。
我々人文学科の学びはそのような「いま」の生活を大切にし、充実した人生を実現するための学びです。それは文学作品を深く味わい、歴史や異文化の文脈の中に自己を位置づけ、幸福、倫理、科学などを根本から問い直す学びです。世間で言い立てられる様々な不安に振り回されず自分の人生を自分の人生として生きる力を養うという意味で、人文学科は教養—リベラルアーツ—の核となる学びを提供します。
ちょっと心配になってきた人のために付け加えておくと、このように言うことは、人文学科の学びが世の中を生き抜くための武器を何も与えない、と言うことではありません。人文学科の学びは、英語をはじめとする語学力、自分の考えや他者の考えを言語化し、吟味する能力という意味での論理的思考力やコミュニケーション能力など様々な「役に立つ」能力を自然と養うものです。哲学、文学、歴史学、異文化理解といった自分の好きな学びが、自然と教養のための学びであり、「役に立つ」学びでもあるのが、人文学科の学びの特徴です。
4月にみなさんに会えるのを楽しみにしています!
人文学科主任
大谷 弘※ YouTubeに遷移します。 -
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多文化共生社会をのびやかに生きる女性になるために
国際社会学科では、国際社会について多面的に学ぶことができます。政治・文化・歴史を総合することで、世界のどこでも活躍できる知性を身につけていきましょう。いろいろなことに挑戦し、充実した大学生活になるよう、海外研修などの機会を提供します。みなさんが多文化共生社会で活躍し、世界をリードする女性になることを期待します。
さあ、輝く未来の扉を一緒に開きましょう。
国際社会学科主任
酒井 一臣
※ YouTubeに遷移します。 -
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女性が活躍する社会で活かせる能力とスキルを身につけよう!
皆さん、合格、おめでとうございます。
経済経営学科は、経済学と経営学はもちろん、公共政策、観光、まちづくり、環境といった地域デザイン分野も学べる、他の大学にはないユニークな学科です。そして、理論を深く学ぶのみならず、学んだことを実践で活かしたい、フィールドに出てアクティブに学びたい人にはうってつけのカリキュラムを用意しています。また、女性が活躍する社会を念頭に、経験豊富な教員が寄り添いながら皆さんのリーダーシップやキャリア形成を支援するプログラムも充実しています。つまり、社会に出てから役立つ能力やスキルを効果的に習得できる学科といえます。
美しいキャンパスで皆さんと共に学べることを、経済経営学科の教員一同楽しみにしています。
経済経営学科主任
松嶋 一成 -
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心理学を東京女子大学で学ぶ意義とは
合格おめでとうございます。
心理学は「見る」「聞く」「考える」「記憶する」「話す」「喜ぶ」「悩む」などの人の心のはたらき、行動のメカニズム、誕生から死までの発達のプロセスなどを研究対象とする学問です。こうした研究対象におけるさまざまな疑問や謎を、実験や観察、調査などを通じ、科学的に解き明かしていきます。
心理学科では、認知心理学・社会心理学・発達心理学・臨床心理学の4領域をバランスよく学ぶことによって、心理学のさまざまな知識を習得するとともに、心理学の実証的方法・実践的方法を身につけていきます。こうした学びは、現代社会における人のいろいろな問題を解決する力を伸ばしていきます。
皆さんと4月からともに学べることを楽しみにしております!
心理学科主任
森田 慎一郎
※ YouTubeに遷移します。 -
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皆さんとの「対面的コミュニケーション」を心より楽しみにしています!
合格、おめでとうございます!
今の世の中、モヤモヤすることだらけではないですか?ポストトゥルースとかVUCAとかいろいろ言われていますが、身近なところでも、家族や友達との関係、SNSでの反応、将来への不安、本音と建て前、モヤモヤの例はいくらでも挙げられますよね。
一言でいえば、社会コミュニケーション学科は、そういったモヤモヤを学問の力で読み解く(スッキリさせていく)ことを目指すところです。もっと言えば、あなたをモヤモヤさせているものの正体が世の中なので、学問のスキルを身につけることは、あなたを縛っているものからの解放を意味します。
だから私たちは、将来やりたいことがバッチリ決まっている人はもちろん、自分が何がしたいのかよくわからない人や、自分が何者なのかよくわからない人もウェルカムです。というのは、そのモヤモヤこそが、学びの原動力になるからです。
あなたの迷いや不安を、驚き、充実、高揚感へと変えて、しなやかに・したたかに世の中を渡っていきましょう!
社会コミュニケーション学科主任
赤堀 三郎※ YouTubeに遷移します。 -
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情報数理科学の力で新しい時代を切り拓く!
合格、おめでとうございます。
この美しいキャンパスで、新たな気持ちで情報数理科学の学びを深め、AIなど高度に発展した新しい時代を切り拓いてゆく力をしっかりと身につけ、充実した大学生生活を送ってもらいたいと思っています。
さぁ皆さん、キャンパスで会いましょう!
情報数理科学科主任
山内 博
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- 一般選抜以外の入学試験で合格した方は、既に郵送した『入学手続要項(その1)』に記載されたURLより『入学手続要項(その2)』を閲覧・ダウンロードしてください。一般選抜合格者向けの『入学手続要項』とは異なりますのでご注意ください。
東京女子大学のサポート
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- 奨学金制度
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成績優秀者の学業を奨励するため、また、大学で学びたいという強い意志があるにもかかわらず、経済的な理由で学業継続が困難な学生を経済的にサポートするために、奨学金をはじめ短期貸付金、緊急援助金、学習奨励費などの様々な制度を設けています。
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- 住まい(寮・アパート等)
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キャンパス内に2つの寮を設けている他、学生向けのアパートや学生会館等の住まいの情報を、Webで検索できるようにしています。
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- 学生生活サポート
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専任の教員が学生一人ひとりを担当し、履修計画や進路について助言・指導を行うアドバイザー制度を実施しています。
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- キャリアサポート
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年間150回以上にわたり、キャリアを考えるきっかけの提供を目的としたセミナーやキャリア講座などのプログラムを開催し、学生一人ひとりのキャリアを全面的にサポートしています。卒業後にわたって、豊かなライフキャリアを描くことを目指しています。
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- 図書館
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1学部6学科と大学院2研究科の教育研究を支える総合図書館です。学生の社会的成長を支援する滞在型図書館プログラム「マイライフ・マイライブラリー」に取り組んでいます。
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- 教育・学修支援センター :CTL(Center for Teaching and Learnig)
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教育・学修支援センター(CTL)は、学生一人ひとりの学びの質を上げ、教員と一緒に考え行動する存在となり、ICTを活用する新しい教育を力強く支えていきます。
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- 英語センター(LARECE)
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英語センターは、国際共通語としての英語の運用能力向上を図る目的で、全学横断的な教育活動を支えます。学習者が主体的に学ぶ姿勢を大切にし、英語力向上のための教育カリキュラムの策定、実施・研究を行います。また、英語正規授業の補完および展開を目的とした課外活動を提供し、英語力向上のための支援を行います。
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- AI・データサイエンス教育研究センター
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AI・データサイエンス教育研究センターは、データサイエンスを基礎から学べるプログラムを展開するなど、数理・データサイエンス・AIに関わる教育および研究を推進し、情報関連技術の進歩にともなう急激な社会変化に対応できる人材の育成を目指しています。
- 一般選抜以外の入学試験で合格した方は、既に郵送した『入学手続要項(その1)』に記載されたURLより『入学手続要項(その2)』を閲覧・ダウンロードしてください。一般選抜合格者向けの『入学手続要項』とは異なりますのでご注意ください。
改めて東京女子大学を知る
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- 東京女子大学の研究力
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専門分野を深く学ぶとともに、学科・専攻を超えた自由な学修により豊かな知見を獲得する。その源泉となるのが、さまざまな領域にわたる教員の研究です。世界の成り立ちや社会課題について第一線の研究を進めています。
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- 東京女子大学にまつわるストーリー
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在学生や教職員、卒業生の様々な活動や活躍を通して東京女子大学らしさ、学びの楽しさをお伝えします。
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- 学びの特色
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東京女子大学では、キリスト教の精神に基づく「リベラルアーツ教育」を掲げています。一人ひとりが自分らしく自由であるためには、社会が抱える問題に対峙して、誰とでも調和を図れる解決策を模索することが必要です。そうした難しい状況に向き合う人間力と自信を培い、行動へと移せる実行力を身につけるカリキュラムを用意しています。
東京女子大学って実際どうなの?-在学生100人に聞きました-※1
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- 一般選抜以外の入学試験で合格した方は、既に郵送した『入学手続要項(その1)』に記載されたURLより『入学手続要項(その2)』を閲覧・ダウンロードしてください。一般選抜合格者向けの『入学手続要項』とは異なりますのでご注意ください。
キャンパスライフを想像する
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卒業後の自分を想像する
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キャンパスを見学する
入学手続をする
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